カンジダの感染経路

驚くナース

性器カンジダ症は性行為によって感染するというケースは非常に稀です。性器カンジダ症患者の5~10%が性行為による感染者であり、90~95%が自己感染となっています。

そのため、感染経路のほとんどが自分という事になります。もちろん、少ないながらも性行為によってカンジダ症が感染するケースもありますが、その場合も基本的には免疫力が低下しているような状態で性行為を行っているケースがほとんどです。

自己感染というのはその名の通り、自分の体表に存在する常在菌が原因となって病気の症状が発生するため、体調に気を配ることは非常に重要なのです。

清潔にするために膣内の洗浄や石鹸で洗うことを過度に行うと、膣内に存在する善玉菌まで洗い流して、増殖を抑えきれずにカンジダ症が発症してしまうというケースもあります。

また、親から子に産道感染するケースもあります。この場合、赤ちゃんも性器カンジダ症が発症するというわけではなく「鵞口瘡(ガコウソウ)」と呼ばれる口腔カンジダ症が発症するケースが多いです。鵞口瘡は赤ちゃんの舌に白いコケのような物が発生するため、すぐに把握出来るようになっています。鵞口瘡は適切に治療を行えば1週間程度で完治します。

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